モジモジ君のブログ。みたいな。

はてなダイアリーから引っ越してきました。

沖縄県公安委員会に電話してみました

選挙が終わるや否や、安倍が全国の機動隊を高江に派遣し、現地が騒然としていることは皆さんご存知のことと思います。まぁ、なんともえげつない話です。野蛮な国だと思います。警察が国家権力の忠実な手足となっているわけです。 ところで、警察がこのように…

大晦日に

来年に思いをはせる暇もない。 いろいろと忙しいこの日に何か書いておかねばと思ったのはなぜか。他でもない、例の「合意」なるもののことです。 この問題への解決は、少なくとも、次の要素を含んでいなければなりません。真相究明。責任者処罰(または、最…

読書:栗原康『現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す』

栗原康『現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す』を読みました。 現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す (角川新書) 作者: 栗原康 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2015/08/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る

鄭玹汀「SEALDsについて」を巡って

まずは、関連リンクの整理。 鄭玹汀「SEALDsについて」https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004420802283&story_fbid=480331362124220 SEALDs綱領の該当部分http://www.sealds.com/#opinion の中の三つめ。NATIONAL SECURITYの部分。 高橋若木氏に…

汚染水とストロンチウム ~ 2015.04.06参議院復興特別委員会 山本太郎議員質疑

汚染水とストロンチウムに関する国会質疑です。序盤は答弁者(糟谷敏秀、資源エネルギー庁廃炉・汚染水特別対策監)ののらりくらり話法でイライラさせられますが、わずか10分の質疑の中でも山本議員はいくつか大事なしっぽを捕まえています。明らかになった…

財政と民主主義 ~ 神野直彦『財政のしくみがわかる本』より

神野直彦『財政のしくみがわかる本』を読み返していたら、郵政民営化に関連しておもしろい記述があったので、紹介したいと思います。あの郵政解散の喧噪から、今年で10年になるのですね。

刑訴法改悪法案、国会へ ~ 2015.03.26参議院内閣委員会 山本太郎議員質疑

以前から「やばいやばい」と言われていた刑事訴訟法改正法案が3月13日に閣議決定され、今国会に上程されているようです。この件について、去る3月26日に山本太郎参議院議員(生活の党と山本太郎となかまたち)の質疑がありました。見ると、これがまた改めて…

憲法を根本から問い直す対話 ~ 高橋哲哉&岡野八代『憲法のポリティカ』

憲法96条改正論議や解釈改憲という暴挙に象徴されるように、為政者自身が憲法的価値をまったく尊重しない。そんな異常な時代に、哲学者・高橋哲哉と政治学者・岡野八代が「憲法」をめぐって対話する。これは読まないわけにはいかないでしょう、という企画で…

「放射脳」は過激化する?

このようなことはあるんだろうなぁ、ということは、僕も否定はしません。(次の引用は、約1年前に書かれた記事です。) 多くの人は落ち着いています。ただ除染すれば問題ないだろうという人の考えがエスカレートすることはあまりありません。私もそうです。…

はてなダイアリーからはてなブログに移籍

長らくはてなダイアリーを使って、それからまた長らく放置してきたのですが、やっぱり「はてな」に愛着はあるので、この機にまた使ってみようかな、などと考えております。 またよろしくお願いします。 いつまで続くやら、ですが。

文脈依存的な多義性の悪用について

まず取り上げるのは、一つのコメントである。「『判断の正しさ』について」の中で「ニュートンはまちがってましたけど」と記述したことに対して、「ニュートンの理論は適用範囲が狭まっただけで間違ってなんかいない」という(本人が信じるところの)「ツッ…

広域処理に賛成することは科学的態度と言えるか?

実は、震災がれき問題に関わっている間、「震災がれきを燃やすことは危険ですか?」という質問に対して、「危険です」と答えたことは一度もない。この直截な質問に対しては、原則として「わからない」と答えてきた。それでは、僕は何を問題にしてきたのか。…

「判断の正しさ」について

「判断を誤った」ことを制裁の対象にしていくと、頑として誤りを認めない、誤ったことを隠す、そういう体質にどんどんなっていくと思っています。つまり、判断の結果に注目することは、問題を大きくしてしまう。そうだとするならば、代わりに、どのように考…

表現が私たちをつなげることができるのだとしたら

僕は、常々、できるだけわかりやすく語りたいと考えているし、できるだけおもしろく語りたいとも思う。耳を傾けてほしいからだ。しかし、もちろん、わかりにくくても大事なことに、おもしろくなくても大事なことには耳を傾けてほしいと願っている。 後者のメ…

「わかりやすさ」について

同じ話なら、できるだけわかりやすく話した方がいいと思うし、そのように努力することは大事だと思う。ただ、だからこそ、聞き手である人々は、わかりやすさの危険性について、もっと具体的に考えておいた方がよいと思う。 人は、気づいていないことには、気…

7月20日だから書いておきたいこと

占領下パレスチナを題材にしたドキュメンタリー映画「プロミス」にて。映画の中で、イスラエルとパレスチナの両方の少年たちが、一日一緒にサッカーをしたりして仲良く交流する。その後で感想を聴くシーンで。イスラエルの少年が交流を通じての和解の可能性…

新宿の焼身事件について

今日、新宿駅で、安倍政権による集団的自衛権容認への動きに抗議して、男性が焼身自殺を図ったという。その後、亡くなったという話は聞いていない。とにかく命をとりとめたなら、そのことは良かった。 「焼身自殺(未遂)」という行為を、持ち上げることも貶…

都議会差別野次事件について

塩村都議の過去のテレビ出演歴や発言が取りざたされている。そもそも、このタイミングでそれらの事実について論評することすらはばかられる。言うまでもなくそれは犠牲者非難=二次加害に他ならないから。 それは前提として、それでも塩村都議の過去を問題に…

唐突ですが

ちょっと、再開してみます。

『美味しんぼ』問題で明らかになったこと

「美味しんぼ」が明らかにした論点は、鼻血が科学的にどのような意味を持つかという点だけではない。 行政が、自覚症状の訴えに関する系統的な調査をまったくしていないこと。そもそも、がれき焼却にせよ低線量被曝にせよ、危険性を明らかにするような調査は…

『美味しんぼ』休載?サンスポ報道の奇妙さ

「美味しんぼ問題で編集部「批判受け止める」と見解 次号から休載へ」 http://www.sanspo.com/geino/news/20140516/sot14051620000006-n1.html かなり恣意的な見出しの付け方だと思います。 「圧力を受けて休載」という印象を与えることを狙ってるんじゃない…

ハルキも泣かずば撃たれまい

さて、村上春樹。>村上春樹さん、ノルウェーで講演 執筆も「ワクワク」@asahi.com 主人公が、月が二つある現実がねじれた世界に紛れ込む物語「1Q84」の発想について聞かれ、9・11テロを引き合いに出し、「ビルが破壊される映像は完璧(かんぺき)すぎ…

「価値をめぐる争い」をめぐる争い

表現の自由に関して。しばらく前に書いた記事。>http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20100805/p1 この話題に触れるときにしばしば強調していることだが、ヘイトスピーチの問題は規制では収まらない。これはほぼ確実に言える。ヘイトスピーチに表現される類の欲…

「表現の自由」再論

表現規制の話で。

二分法について

id:the_sun_also_rises 敵と味方。二元思考。左派に多い論調だ。今回左派の主張は実現しなかった。彼らは失敗からなぜ学ばないのだろう。粘り強いではなく頑迷。理想論ではなく教条的。現実を少し分析し取入れれば違う将来もあろうにと思う*1 これはこれでよ…

「鳩山批判」なる絶望と残された希望

普天間問題全国知事会 首相と出席知事の主なやりとり@asahi.com。 橋下が一人、大阪での受け入れ可能性に言及したとかの件から。 本記事とは関係ないけど、本日もっとも重要な国際ニュース。>ガザ支援船をイスラエル軍が強襲、10人以上死亡 トルコ強く抗議

当事者主義だけではダメなんだろうな

Arisanの分析。>「排除する政治」@Arisanのノート ここに続けて。

普天間基地県内移設に合理性は皆無、その2

たぶん、一連のトラバとか、批判ブコメとかに答える、ことになってると思う。ブコメやトラバはいちいち真面目に読んでませんが。

あけまして

おめでとうございます。おめでたき こともなき世を おめでたく。 たぶん本年もスローペースですが、よろしゅうに。

普天間基地県内移設に合理性は皆無

なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか この人、軍事に詳しい人、とされてる人ですよね、一応。なーんなんだろ、この妄説は。